2022年6月の振り返り②
2022.06.23
プロジェクトの難しさを実感した日
- 部内ミーティングにて、私の担当する業務の大幅な遅れによって全然先のことが決まっていないとマネージャーから全体に報告があった。
- 悔しかった。3ヶ月前からやろうって言ってたのに。実質3週間しかなかったことを思い出して怒りも湧いてきた。
- 3週間の中で作り上げるプロダクトの質と、価格が見合ってないのではないかと思ってしまった。
- 私のやるべきことは最低限の質のプロダクトを作り上げることだった。そこを伸ばして?しまっていたのは、私の責任である。
- そもそも具体的な期日が何も決まっていないために、マネージャーの認識としては大幅な遅れなのだと、思った。
- マネージャー自身が上から降りてこないと言っていたけれど、担当者としての私が動かないと何も進まなかったのは、それが担当者だからか?
- 担当者の役割、そしておそらく期待されていたことが全くわからないままである。
- お陰様で担当者というより責任者として、プロジェクトマネジメントの勉強をしはじめることになった。なんでもプロジェクト(やってみないとわからない)だと実感中。
- 絶対に次の機会をゲットする。活かす。
任せられるということを考えた日
- 上長に設定されたミーティングだからと、誰も議題を設定せず、ファシリテーションも丸投げであったので、甘かった、、と猛省した。
- 事前に議題をリストアップしておいてよかったが、議題ごとのタイムスケジュールや、中身の想定はできていなかったので、かなり拙く不安定な進行だったと思う。
- ファシリテーションの技術はまだないので、本日はボロボロであった。
- もし私が上司だったらこうする!今後のために。
- 事前にファシリを誰がやるか決める
- どの内容が誰に伝わっていればいいのか一緒に決める。
- 指摘の仕方はもっと違う言い方をする
- 「そこは〇〇なんじゃないですか?」という言い方は、本来〇〇であるけど、おかしくないですか?というメッセージに聞こえる。(いつもこうだけど少し辛かった。)
- そうではなくて、「今はここをしてくれているよね。こういう理由で〇〇を伝えることが大事だから、そこもお願いします!」みたいな感じだと私は嬉しい。なんでかなあ。
- 難しかったところ
- 私の担当業務のどこを変更すると相手に影響が出るのか想定できていなかった。
- どうやったら想定できていたのだろうか!
- もともとの想定と、変えられない決定事項を整理する必要があった。
- そして、なぜか、マルチタスクがいけるようになった。急に頭が整理できてきた。なぜだ。
一日中服を裏返しに着ていた日
- お客様と来年の話ができた。嬉しい。
- モニターをセットしたら生産性爆上がりした。嬉しい。
- 場所変えたら集中できた。嬉しい。
- 生産性のない悪口は言わないように、といいつつ、そう捉えられてもおかしくないことを私も言っていた。反省。
- 気を許してしまっている人に対しても、誰に何を思われるかわかんないから気をつけようと思ったんだ。
- 冗談で言ったこと、平気で上司がバラすから。
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