世界は超マルチタスク時代。タスク管理をしようにも、何を使っても中途半端、かゆいところに手が届かないと感じている人のために、Notionというツールをおすすめしたい。
Notion初心者による、初心者のためのタスク管理システムづくりの記録。
タスク管理システムに何を求めるか
私はタスク管理をすることで、こうなりたい。
仕事:自分の役割、責任を確実に果たしたい
- 指示が飛んできた瞬間にすぐにタスクを追加
- タスクの中のサブタスクも紐づけて抜け漏れなく管理(タスクに親子関係を付けたい)
- ルーティンワーク(特に事務作業)を抜け漏れなく、かつ簡単に追加
- 上司などに自分のタスクが見えるようにする
- 自分の頑張りを見てほしい
- 信頼される人になりたい
プライベート:自分のこと(プライベートの時間)も大事にしたい
- 仕事は、8時間内に日々のタスクを収める(自分の時間も大切に)
- 1つのタスクの予定時間、実際にかかった時間を見える化
- 1つのタスクにかかる時間を予測しやすく(同じタスクの平均時間を記録)
- やるべきこととやりたいことの分類(発散的な自分の思考・行動を落ち着けたい)
- 達成感を味わいたい
仕事もプライベートも:視野を広く、長期的な見通しを持ちたい
- 長期的な見通しを持つ(3カ月~1年間)
- 段取りをすることで結果的に、自分のやりたいことをしたり、人の役に立つ余裕をつくる
- 日々充実していきたい。忙殺されている感をなくしたい。
全項目繋がっているし、同じようなことも混ざっているけれど、こんな感じ。じゃあどうする?
具体的な理想のタスク管理システム
求めていることと、勤め先の導入ツールから具体的な条件は決まってくる。
- Google Workspace※1とSlackと連携している
- Googleカレンダー:日々の時間管理をする(=上司などに共有する)
- Googleカレンダー:決めた日々のタスクの予定時間と、実際にかかった時間を記録する
- Slack:飛んできた指示をすぐにタスクとして追加する
- Slack:タスクやプロジェクトに関する追加情報を記録、蓄積する(変化に柔軟に対応する)
- 長期的な見通し(3カ月~1年間)から、タスクの段取りを決められる
- タスクの中のサブタスクを全て紐づけて進捗を見ることができる
- 重要度と緊急度が分かる。やるべきことと、やりたいことを分けることができる。
※1 GoogleのGmail、Googleカレンダー、ドライブ、ドキュメント、スプレッドシートなどをまとめた名前!
詳しくはこちら「Google Workspaceとは」
詳しくはこちら「Google Workspaceとは」
私の会社では、Google WorkspaceとSlackは必ず使う。そのため、この2つのツールを基準にこの、4項目に沿って、理想のタスク管理システムを作っていくぞ。
詳しくは以下!
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